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新聞をパラパラしていたら冷凍ブルーベリー果実が全面広告で出ていた。
「長距離ドライブやパソコン仕事でショボショボする方にお薦め」で「冷たい果実が気分をリフレッシュ」とかなんとか書いてある。パソコンはともかく、長距離ドライブに冷凍果実というのは難しかろう。長距離トラックなら有りか?
しかし、何がショボショボなんだか全く解らない(フリ・・・笑)
目に良いと言いたいらしいのだが、あれは本当はブルーベリーじゃなくてビルベリーだろうに。ビルベリーと言っても皆解らないから、近縁種のブルーベリーの名前を借りただけだ。
これとは別だが「ビルベリーとメグスリノキを配合、ショボショボする方におすすめ」という商品(タブレット?)もあった。これまたショボショボとしか書いていない。メグスリノキのエキスか何かが配合されているが、それを入れると何か良い事があるのかどうかも不明だ。謎解きのような商品だが、要するに「疲れてショボショボした目にメグスリのような効果がありますよ」と暗に言いたいのだろう。
確か以前は、ビルベリーエキス配合商品(健康食品の類)の広告では「目に良い」と書いてあったはずなんだが、気になって調べてみると、今はどこのメーカーも単に「ショボショボ」としか書いていない。販売店レベルになると、「目に良い」とか「疲れ目に」とはっきり示されているが、これは薬事法違反で、摘発覚悟の売り文句だ。しかし、大手メーカーが一斉に効果の表示を取り下げたのは、やはり当局からの指導があったのだろう。
そういえば、某社のフラバン茶も「サラサラ、サラサラ」とか「サラサラ体験」としか言わなくなっている。ドロドロがサラサラに・・・。これも初めて聞いたなら何を言いたいのかサッパリ解らない。こちらも何か指導されたか、警告されたのだろう。
それにしても、こういう擬態語で効果効能を示すというのは素晴らしいアイデアだと思う。この調子で、ヤバそうなうたい文句は全部擬態語や擬声語に置き換えてしまうのも一法だろう。それで使えそうなものは商標登録しておくのが良いかな。もうすっかり登録されていたりして(笑)
あとは、メグスリノキの類で行くのも面白そうだ。メグスリノキは植物名だけど、植物名では他に使えそうなのが無いのが残念。イグスリノキとかメタボソウなんていうのがあれば良いのに。ならば園芸品種名ということにしてはどうだろう。葉を千切ると胃薬のような匂いがするから「イグスリノキ」とかね。ムカムカする方ににお薦め〜! モヤモヤした気分に効くのとかあればなあ・・。
そういえば思い出したのだが、足の裏に貼る樹液シートとか何とか言うのがあったような気がする。足の裏から、体内に溜まった「毒素」を吸い取る(苦笑)らしい。「毒素」とは何かというと、様々な老廃物や、食品から体内に入った重金属なのだそうだ。何故足裏からなのか不明だが、たぶん体で一番下というのが重金属が溜まるイメージとして最も自然だからだろう。自動車のエンジンオイルを抜き取るドレインバルブのようだ。それを吸い出すというのもどういう機構なのか不明だが、吸い出し膏のイメージなのかな?
そういえば、小学生の頃に読んだ「藪井竹庵」先生の話を思い出した。ある時、子供が井戸に落ちたというので大騒ぎになっていたそうだ。ところが竹庵先生は慌てふためく皆を窘め、大量の「吸い出し膏」を貼り付けた板で井戸に蓋をし、子供が吸い出されるのをじっと待ったとか。結果は・・・。もちろん小学生でもその可笑しさが解る笑い話だが、何となくイメージが似ている。
「長距離ドライブやパソコン仕事でショボショボする方にお薦め」で「冷たい果実が気分をリフレッシュ」とかなんとか書いてある。パソコンはともかく、長距離ドライブに冷凍果実というのは難しかろう。長距離トラックなら有りか?
しかし、何がショボショボなんだか全く解らない(フリ・・・笑)
目に良いと言いたいらしいのだが、あれは本当はブルーベリーじゃなくてビルベリーだろうに。ビルベリーと言っても皆解らないから、近縁種のブルーベリーの名前を借りただけだ。
これとは別だが「ビルベリーとメグスリノキを配合、ショボショボする方におすすめ」という商品(タブレット?)もあった。これまたショボショボとしか書いていない。メグスリノキのエキスか何かが配合されているが、それを入れると何か良い事があるのかどうかも不明だ。謎解きのような商品だが、要するに「疲れてショボショボした目にメグスリのような効果がありますよ」と暗に言いたいのだろう。
確か以前は、ビルベリーエキス配合商品(健康食品の類)の広告では「目に良い」と書いてあったはずなんだが、気になって調べてみると、今はどこのメーカーも単に「ショボショボ」としか書いていない。販売店レベルになると、「目に良い」とか「疲れ目に」とはっきり示されているが、これは薬事法違反で、摘発覚悟の売り文句だ。しかし、大手メーカーが一斉に効果の表示を取り下げたのは、やはり当局からの指導があったのだろう。
そういえば、某社のフラバン茶も「サラサラ、サラサラ」とか「サラサラ体験」としか言わなくなっている。ドロドロがサラサラに・・・。これも初めて聞いたなら何を言いたいのかサッパリ解らない。こちらも何か指導されたか、警告されたのだろう。
それにしても、こういう擬態語で効果効能を示すというのは素晴らしいアイデアだと思う。この調子で、ヤバそうなうたい文句は全部擬態語や擬声語に置き換えてしまうのも一法だろう。それで使えそうなものは商標登録しておくのが良いかな。もうすっかり登録されていたりして(笑)
あとは、メグスリノキの類で行くのも面白そうだ。メグスリノキは植物名だけど、植物名では他に使えそうなのが無いのが残念。イグスリノキとかメタボソウなんていうのがあれば良いのに。ならば園芸品種名ということにしてはどうだろう。葉を千切ると胃薬のような匂いがするから「イグスリノキ」とかね。ムカムカする方ににお薦め〜! モヤモヤした気分に効くのとかあればなあ・・。
そういえば思い出したのだが、足の裏に貼る樹液シートとか何とか言うのがあったような気がする。足の裏から、体内に溜まった「毒素」を吸い取る(苦笑)らしい。「毒素」とは何かというと、様々な老廃物や、食品から体内に入った重金属なのだそうだ。何故足裏からなのか不明だが、たぶん体で一番下というのが重金属が溜まるイメージとして最も自然だからだろう。自動車のエンジンオイルを抜き取るドレインバルブのようだ。それを吸い出すというのもどういう機構なのか不明だが、吸い出し膏のイメージなのかな?
そういえば、小学生の頃に読んだ「藪井竹庵」先生の話を思い出した。ある時、子供が井戸に落ちたというので大騒ぎになっていたそうだ。ところが竹庵先生は慌てふためく皆を窘め、大量の「吸い出し膏」を貼り付けた板で井戸に蓋をし、子供が吸い出されるのをじっと待ったとか。結果は・・・。もちろん小学生でもその可笑しさが解る笑い話だが、何となくイメージが似ている。
里山くん(仮名)が初めて私のところにやって来たのは1年前。ある組織のプロジェクト責任者として、専門技術の習得を命じられてやって来た。まずは講習会を開いて、ここで習得した技術を他の人に教えるという重要な任務を任されたそうだ。このような有意義でやりがいのある仕事を任された自分はとても幸せ者だと話していた。
里山くんは農業系の大学出身だ
発展途上国への技術支援に憧れて苦労して入学した。無知な現地の人々に最新の農業技術を指導し、飢えた人々に土作りの重要さを知ってもらいたかった。でも大学に入ってみると、先端技術は学ぶに値しないものと思えた。むしろ日本の里山の素晴らしさを伝えるべきだと思った。ともかく、海外で活躍している自分を想像するだけでも幸せで何だかワクワクしてしまう。
里山くんの卒論テーマは調査だ
ある時、素晴らしい農法と出会った。具体的な内容は良く判らなかったが、ともかく皆にこの素晴らしい農法を皆に伝えるのが使命と思った。だから、卒業論文はこの農法の調査にした。話を聞きに行って論文にまとめた。素晴らしさが皆に伝わったと思う。
里山くんは微生物が好きだ
あるときは農業高校で講師をしていた。目には見えなくても、微生物がいるということを生徒達に知ってもらいたかった。パン酵母を発酵させてブクブクを泡立つのを皆に見せ、微生物がいること、そして微生物の有り難さや素晴らしさを懸命に説明したつもりだ。しかし不思議なことに講師の契約は更新されなかった。
里山くんは土が大好きだ
素晴らしい土を作れば、肥料や農薬は全く不要で、素晴らしい作物を沢山収穫することが出来る。しかし残念なことに素晴らしい土を未だ見たことはないし、その作り方が書いてある教科書も未だ見つからない。まずは、土が何で出来ているかを調べるところから始めるつもりだ。有機物がキーワードらしいことはわかっている。
里山くんはもちろん里山が好きだ
里山は健康な土や作物、そして人を育み、皆の笑い声がこだまするユートピアだから。そこでは、人々がエコロジーでロハスな生活をおくっている。近年は、そんな里山が荒れているので悲しい。ボランティアで里山の整備作業を手伝った。1回だけだったが、里山の素晴らしさを皆にも知ってもらいたいと切に願っている。
里山くんは計算が好きだ
5%の原液を希釈して1%にした液を100ml作るのだそうだ。何mlの原液が必要かを電卓を駆使して計算したが、1時間かかったのに答えは出なかった。しかし、まだまだ諦めるつもりはない。ただ、今回は時間が無いから答えを教えてもらおう。
里山くんはいつも前向きだ
この仕事はとてもやりがいのある仕事だ。今日は休日なので、上司には内緒で特別に技術指導してもらうつもりだった。会う約束はしていなかったが、会えるまで何時間でも待っている覚悟だった。でも残念なことに、他の用件があるとかで断られてしまった。今度は自宅の電話を聞いておいて、夜に電話をすれば相談に乗ってくれるだろう。これはグッドアイデアだ。
里山くんはプライドが高い
講習会で教えるためには色々な材料を買いそろえなくてはならない。でも今は忙しいし、そんな簡単な仕事はもっと暇な人がやれば良い話だ。今の自分にはもっと大切な仕事がある。
里山くんは自宅でエネルギー補給をする
講習会は来週だ。でも材料が何一つ揃っていない。いったい皆は何をやっているのか。指示しなければ何も出来ないというのか。こんな事では皆の前で恥をかくことになる。そもそもこんな講習会なんて自分がやるべき仕事だろうか?。そう思うと、頭も胃も痛くなって来た。皆のせいでこんなになってしまって迷惑千万だ。仕方ないのでしばらく自宅でエネルギー補給することにしよう。
そんなこんなで、里山くん(仮名)は3ヶ月後くらいに姿を見せなくなってしまった。残されたのは、講習会参加申込者20名の名簿だけ。材料も資料も何も無し。講師の代行を哀願された私は仕方なく引き受けることに。納入業者に材料を発注、徹夜でパワーポイントのスライドを作成した。それで、当日、もちろん里山くんは自宅療養中だが、世話役に頼んでおいたスライドプロジェクタは用意されていなかった。
世話役「なんとかなりますか?」
私「・・・・・」
そんな里山くん、そろそろ40歳になろうとしている。
今はどんな夢を見ているのだろうか?
*注
里山くんの名誉のために付け加えれば、上記の話は実話をもとに20%程の脚色を含んでいる。しかし、他から与えられた美辞麗句を文字通りに受け取った、ある意味真面目な人間が陥る隘路としては有り触れたものだろう。慎みを持って他山の石としたい。
里山くんは農業系の大学出身だ
発展途上国への技術支援に憧れて苦労して入学した。無知な現地の人々に最新の農業技術を指導し、飢えた人々に土作りの重要さを知ってもらいたかった。でも大学に入ってみると、先端技術は学ぶに値しないものと思えた。むしろ日本の里山の素晴らしさを伝えるべきだと思った。ともかく、海外で活躍している自分を想像するだけでも幸せで何だかワクワクしてしまう。
里山くんの卒論テーマは調査だ
ある時、素晴らしい農法と出会った。具体的な内容は良く判らなかったが、ともかく皆にこの素晴らしい農法を皆に伝えるのが使命と思った。だから、卒業論文はこの農法の調査にした。話を聞きに行って論文にまとめた。素晴らしさが皆に伝わったと思う。
里山くんは微生物が好きだ
あるときは農業高校で講師をしていた。目には見えなくても、微生物がいるということを生徒達に知ってもらいたかった。パン酵母を発酵させてブクブクを泡立つのを皆に見せ、微生物がいること、そして微生物の有り難さや素晴らしさを懸命に説明したつもりだ。しかし不思議なことに講師の契約は更新されなかった。
里山くんは土が大好きだ
素晴らしい土を作れば、肥料や農薬は全く不要で、素晴らしい作物を沢山収穫することが出来る。しかし残念なことに素晴らしい土を未だ見たことはないし、その作り方が書いてある教科書も未だ見つからない。まずは、土が何で出来ているかを調べるところから始めるつもりだ。有機物がキーワードらしいことはわかっている。
里山くんはもちろん里山が好きだ
里山は健康な土や作物、そして人を育み、皆の笑い声がこだまするユートピアだから。そこでは、人々がエコロジーでロハスな生活をおくっている。近年は、そんな里山が荒れているので悲しい。ボランティアで里山の整備作業を手伝った。1回だけだったが、里山の素晴らしさを皆にも知ってもらいたいと切に願っている。
里山くんは計算が好きだ
5%の原液を希釈して1%にした液を100ml作るのだそうだ。何mlの原液が必要かを電卓を駆使して計算したが、1時間かかったのに答えは出なかった。しかし、まだまだ諦めるつもりはない。ただ、今回は時間が無いから答えを教えてもらおう。
里山くんはいつも前向きだ
この仕事はとてもやりがいのある仕事だ。今日は休日なので、上司には内緒で特別に技術指導してもらうつもりだった。会う約束はしていなかったが、会えるまで何時間でも待っている覚悟だった。でも残念なことに、他の用件があるとかで断られてしまった。今度は自宅の電話を聞いておいて、夜に電話をすれば相談に乗ってくれるだろう。これはグッドアイデアだ。
里山くんはプライドが高い
講習会で教えるためには色々な材料を買いそろえなくてはならない。でも今は忙しいし、そんな簡単な仕事はもっと暇な人がやれば良い話だ。今の自分にはもっと大切な仕事がある。
里山くんは自宅でエネルギー補給をする
講習会は来週だ。でも材料が何一つ揃っていない。いったい皆は何をやっているのか。指示しなければ何も出来ないというのか。こんな事では皆の前で恥をかくことになる。そもそもこんな講習会なんて自分がやるべき仕事だろうか?。そう思うと、頭も胃も痛くなって来た。皆のせいでこんなになってしまって迷惑千万だ。仕方ないのでしばらく自宅でエネルギー補給することにしよう。
そんなこんなで、里山くん(仮名)は3ヶ月後くらいに姿を見せなくなってしまった。残されたのは、講習会参加申込者20名の名簿だけ。材料も資料も何も無し。講師の代行を哀願された私は仕方なく引き受けることに。納入業者に材料を発注、徹夜でパワーポイントのスライドを作成した。それで、当日、もちろん里山くんは自宅療養中だが、世話役に頼んでおいたスライドプロジェクタは用意されていなかった。
世話役「なんとかなりますか?」
私「・・・・・」
そんな里山くん、そろそろ40歳になろうとしている。
今はどんな夢を見ているのだろうか?
*注
里山くんの名誉のために付け加えれば、上記の話は実話をもとに20%程の脚色を含んでいる。しかし、他から与えられた美辞麗句を文字通りに受け取った、ある意味真面目な人間が陥る隘路としては有り触れたものだろう。慎みを持って他山の石としたい。
カナダの保健省のサイトより抜粋します。
***************************************
Not Recommended
The following products are not recommended for a variety of reasons. They may not be very effective or long-lasting, and may have the potential to be harmful to human health.
Electronic or ultrasonic devices
Electrocuting devices, such as bug zappers
Wristbands, neckbands and ankle bands impregnated with repellents
Odour-baited mosquito traps
Citrosa houseplants
Vitamin B1 taken orally
Skin moisturizers and insect repellent combination products are not approved for use by Health Canada. Use separate products simultaneously when required.
***************************************
Citrosa houseplantsというのは、つまり蚊連草、蚊取り草、蚊よけ草、蚊香龍などのローズゼラニウムの類ですね。他にも超音波とかがリストアップされていますが、どれも効果がほとんど無いとか、長持ちしないとか、有害である可能性があるとか・・・で、お薦めで無いそうです。
しかし、いつも疑問に思うのは、蚊取り線香とか虫除けスプレーというのは医薬部外品になるわけで、医薬品ほどでは無いにせよ効果効能をうたうことが出来る訳ですが、それならローズゼラニウムの類を「蚊よけ草」と呼んで虫除け効果をうたうなら、当然医薬部外品に該当するんじゃないだろうかということです。当然、部外品表示が必要になるはずです。医薬部外品の定義は次のようになっています。
薬事法第2条第2項本文
次に掲げることが目的とされており、かつ、人体に対する作用が緩和な物であって機械器具等でないもの。
1. 吐きけその他の不快感又は口臭若しくは体臭の防止
2. あせも、ただれ等の防止
3. 脱毛の防止、育毛又は除毛
4. 人又は動物の保健のためにするねずみ、はえ、蚊、のみ等の駆除又は防止
逆に言えば、これらの効果が確認できていないものを「効果あり」と表示して販売したら、薬事法違反及び詐欺になりますね。何故問題にならないんだろう。実際、昨年、超音波で蚊を除けるという装置が、「景品表示法違反(優良誤認)」で公正取引委員会から排除命令を受けています。
また、もし本当に「蚊連草」が訳のわからない融合植物だとして、その揮発成分が虫除け効果を発揮すると言うなら、その成分が人体に対して安全だなんて誰か確認したのでしょうか?(笑) 組換え植物の遺伝子が人体に組み込まれてしまうとか、未知の毒性物質を作るかも知れないとかの心配をしている人達は何故騒がないんだろうか?
どちらにしても、摩訶不思議不思議。
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Not Recommended
The following products are not recommended for a variety of reasons. They may not be very effective or long-lasting, and may have the potential to be harmful to human health.
Electronic or ultrasonic devices
Electrocuting devices, such as bug zappers
Wristbands, neckbands and ankle bands impregnated with repellents
Odour-baited mosquito traps
Citrosa houseplants
Vitamin B1 taken orally
Skin moisturizers and insect repellent combination products are not approved for use by Health Canada. Use separate products simultaneously when required.
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Citrosa houseplantsというのは、つまり蚊連草、蚊取り草、蚊よけ草、蚊香龍などのローズゼラニウムの類ですね。他にも超音波とかがリストアップされていますが、どれも効果がほとんど無いとか、長持ちしないとか、有害である可能性があるとか・・・で、お薦めで無いそうです。
しかし、いつも疑問に思うのは、蚊取り線香とか虫除けスプレーというのは医薬部外品になるわけで、医薬品ほどでは無いにせよ効果効能をうたうことが出来る訳ですが、それならローズゼラニウムの類を「蚊よけ草」と呼んで虫除け効果をうたうなら、当然医薬部外品に該当するんじゃないだろうかということです。当然、部外品表示が必要になるはずです。医薬部外品の定義は次のようになっています。
薬事法第2条第2項本文
次に掲げることが目的とされており、かつ、人体に対する作用が緩和な物であって機械器具等でないもの。
1. 吐きけその他の不快感又は口臭若しくは体臭の防止
2. あせも、ただれ等の防止
3. 脱毛の防止、育毛又は除毛
4. 人又は動物の保健のためにするねずみ、はえ、蚊、のみ等の駆除又は防止
逆に言えば、これらの効果が確認できていないものを「効果あり」と表示して販売したら、薬事法違反及び詐欺になりますね。何故問題にならないんだろう。実際、昨年、超音波で蚊を除けるという装置が、「景品表示法違反(優良誤認)」で公正取引委員会から排除命令を受けています。
また、もし本当に「蚊連草」が訳のわからない融合植物だとして、その揮発成分が虫除け効果を発揮すると言うなら、その成分が人体に対して安全だなんて誰か確認したのでしょうか?(笑) 組換え植物の遺伝子が人体に組み込まれてしまうとか、未知の毒性物質を作るかも知れないとかの心配をしている人達は何故騒がないんだろうか?
どちらにしても、摩訶不思議不思議。
クサミズキ
先日の石垣島旅行で、書店に立ち寄ると「奄美大島の絶滅危惧植物」という本が目にとまりました。購入してパラパラとめくっていると、クサミズキの変種であるワダツミノキについての記載がありました。
奄美の絶滅危惧植物/南方新社/著者:山下弘
「果実は紫黒色に熟し、悪臭がある。」「絶滅危惧の主要因:道路工事、土地造成、薬用採取」(最近クサミズキの変種とされた、奄美大島自生のワダツミノキについての説明として)
この本でも果実に悪臭があることになっていますが、クサミズキの果実には特段強い臭いはありません。葉を千切ったりもんだりしても草の匂いがするだけです。ミズキ(水木)に似ていて、開花時に強いガス漏れのような臭いがするため「臭水木」というわけです。実際にこの植物を見た人は少ないでしょうし、ましてや花を見た人はもっと少ないので、誤った説明が訂正されないのでしょう。
それはともかくとして、薬用採取が絶滅の要因とされてしまっています。ワダツミノキやクサミズキが薬用として片っ端から採取されているというのです。同様な記述は次の本でも見られます。
レッドデータプランツ/山と渓谷社/解説:横田昌嗣
「もともと個体数と自生地が少ないうえ、制ガン剤成分を高濃度に含有することが近年になって知られるようになり、薬用の栽培と採集で個体数が急減している。」
採集で個体数が減るという表現は解りますが、栽培で減るというのはどういう意味でしょう。自生している木を掘り上げて持って行ってしまったという意味でしょうか。草本植物なら、掘って持って行って株分けで増やすからだろう・・と解釈出来るのですが、結構大きくなる樹木ですから、この文の解釈に苦しみます。
この本のような調査内容を踏まえて、沖縄県では県内のレッドデータ植物を選定し、その保全対策について資料をまとめています。
www3.pref.okinawa.jp/site/contents/attach/11149/06-shokubutu.pdf
この資料には次のような記載があります。
「減少の要因:もともと個体数と自生地が限られている。自生地の開発。薬用の採集。」
「保全対策: 生育地の保全。御嶽林など可能な限り保存する。増殖による利用の啓発。」
「執筆者名: 新里孝和・伊波善勇」
やはり薬用の採集が減少の一因とされて、それを踏まえて、増殖による利用の啓発を行うことになっています。
以前の記事でも紹介しましたが、クサミズキにはカンプトテシンというアルカロイドが含まれていて、DNAの複製を阻害する強い活性があります。この活性を利用して開発されたのがカンプトテシン製剤で、広く世界中で制癌剤として販売されています。そして、この制癌剤を開発し生産しているのがヤクルト本社です。もし薬用の採集で絶滅しそうだというなら、それはヤクルト本社が犯人ということになります。それとも、民間薬としての利用が多いのでしょうか。
まず製薬のための利用についてですが、世界中の需要に対して安定供給することが製薬会社の大きな任務となります。クサミズキの野生植物は「少ない」などというレベルでは無く、探しまわっても滅多に見つかりません。そのような野生植物を探しまわっていて、世界的な需要を賄うことが出来るのでしょうか。という訳で、これは現実には有り得ない話です。
実際の原料カンプトテシン生産は、下の写真のように、畑で栽培されたクサミズキからの抽出によっています。

育苗施設でタネを播いて苗を育て、数年間、畑で栽培したものを収穫(樹木なので「切り倒して」)抽出材料とします(下の写真)。

しばらくすると切り株から数本の「ひこ生え」が出るので、これをまた数年かけて大きく育て収穫します。この繰り返しで、1本の苗から3回程度収穫出来るのだそうです。この畑は広大で、自生植物を採取しただけでは、需要を満たすことなど出来ないことが直ぐに判ります。県から啓発などされなくても、薬を安定に供給するためには、ここまでやるのが常識です。
ならば、民間療法で頻繁に使われるのでしょうか。これも有り得ない話だと考えています。「健康に良い」という程度の「薬用」であればともかくとして、ガンの治療を民間薬に頼る人は少ないでしょうし、カンプトテシンの強い毒性を考えると、百害あって一利無しです。素人が聞きかじりの知識で使いこなせるような植物ではありません。もっとも、「薬用」と聞いただけで有り難がって、自生植物を探して持ち帰る人が沢山いるのかも知れませんが・・。
一般的に「薬用植物」と聞くと、民間療法的な利用方法を思い浮かべる人が多いのです。つまり、薬草の達人がいて、深山に分け入って希少な野生の植物を掘り取り、薬缶で煎じて飲むようなイメージです。恐らく、先に挙げた本の著者や編者達もそのようなイメージで、「薬用に使えるらしい。だから数が減ってしまうのだ」と想像してしまったのでしょう。一口に「薬用」と言っても、煎じ薬として使うものから、クサミズキのように成分を抽出・精製し、さらに化学的修飾を経て、やっと使えるようになるものまであります。植物の研究者は薬学方面には疎いことが多いので、このような一般的に信じられているような「イメージ」による誤解が生じるものと思われます。ニオイについてもそうですが、何故、著者達は本当のことを確認もせずに本や資料を書いてしまうのでしょうか?
石垣島に関して言えば、野生のクサミズキは海岸林に生育していることが多いようです。海岸沿いの道路に面した林は、リゾートホテルや各種商業施設、別荘用地として伐採されることが多く、このような開発に伴って個体数を減らしている可能性が高いものと思われます。6年程前に確認した野生株の自生地は、既にすぐ隣まで宅地造成が進んでいましたから、もう伐採されてしまったかも知れません。
奄美の絶滅危惧植物/南方新社/著者:山下弘
「果実は紫黒色に熟し、悪臭がある。」「絶滅危惧の主要因:道路工事、土地造成、薬用採取」(最近クサミズキの変種とされた、奄美大島自生のワダツミノキについての説明として)
この本でも果実に悪臭があることになっていますが、クサミズキの果実には特段強い臭いはありません。葉を千切ったりもんだりしても草の匂いがするだけです。ミズキ(水木)に似ていて、開花時に強いガス漏れのような臭いがするため「臭水木」というわけです。実際にこの植物を見た人は少ないでしょうし、ましてや花を見た人はもっと少ないので、誤った説明が訂正されないのでしょう。
それはともかくとして、薬用採取が絶滅の要因とされてしまっています。ワダツミノキやクサミズキが薬用として片っ端から採取されているというのです。同様な記述は次の本でも見られます。
レッドデータプランツ/山と渓谷社/解説:横田昌嗣
「もともと個体数と自生地が少ないうえ、制ガン剤成分を高濃度に含有することが近年になって知られるようになり、薬用の栽培と採集で個体数が急減している。」
採集で個体数が減るという表現は解りますが、栽培で減るというのはどういう意味でしょう。自生している木を掘り上げて持って行ってしまったという意味でしょうか。草本植物なら、掘って持って行って株分けで増やすからだろう・・と解釈出来るのですが、結構大きくなる樹木ですから、この文の解釈に苦しみます。
この本のような調査内容を踏まえて、沖縄県では県内のレッドデータ植物を選定し、その保全対策について資料をまとめています。
www3.pref.okinawa.jp/site/contents/attach/11149/06-shokubutu.pdf
この資料には次のような記載があります。
「減少の要因:もともと個体数と自生地が限られている。自生地の開発。薬用の採集。」
「保全対策: 生育地の保全。御嶽林など可能な限り保存する。増殖による利用の啓発。」
「執筆者名: 新里孝和・伊波善勇」
やはり薬用の採集が減少の一因とされて、それを踏まえて、増殖による利用の啓発を行うことになっています。
以前の記事でも紹介しましたが、クサミズキにはカンプトテシンというアルカロイドが含まれていて、DNAの複製を阻害する強い活性があります。この活性を利用して開発されたのがカンプトテシン製剤で、広く世界中で制癌剤として販売されています。そして、この制癌剤を開発し生産しているのがヤクルト本社です。もし薬用の採集で絶滅しそうだというなら、それはヤクルト本社が犯人ということになります。それとも、民間薬としての利用が多いのでしょうか。
まず製薬のための利用についてですが、世界中の需要に対して安定供給することが製薬会社の大きな任務となります。クサミズキの野生植物は「少ない」などというレベルでは無く、探しまわっても滅多に見つかりません。そのような野生植物を探しまわっていて、世界的な需要を賄うことが出来るのでしょうか。という訳で、これは現実には有り得ない話です。
実際の原料カンプトテシン生産は、下の写真のように、畑で栽培されたクサミズキからの抽出によっています。

育苗施設でタネを播いて苗を育て、数年間、畑で栽培したものを収穫(樹木なので「切り倒して」)抽出材料とします(下の写真)。

しばらくすると切り株から数本の「ひこ生え」が出るので、これをまた数年かけて大きく育て収穫します。この繰り返しで、1本の苗から3回程度収穫出来るのだそうです。この畑は広大で、自生植物を採取しただけでは、需要を満たすことなど出来ないことが直ぐに判ります。県から啓発などされなくても、薬を安定に供給するためには、ここまでやるのが常識です。
ならば、民間療法で頻繁に使われるのでしょうか。これも有り得ない話だと考えています。「健康に良い」という程度の「薬用」であればともかくとして、ガンの治療を民間薬に頼る人は少ないでしょうし、カンプトテシンの強い毒性を考えると、百害あって一利無しです。素人が聞きかじりの知識で使いこなせるような植物ではありません。もっとも、「薬用」と聞いただけで有り難がって、自生植物を探して持ち帰る人が沢山いるのかも知れませんが・・。
一般的に「薬用植物」と聞くと、民間療法的な利用方法を思い浮かべる人が多いのです。つまり、薬草の達人がいて、深山に分け入って希少な野生の植物を掘り取り、薬缶で煎じて飲むようなイメージです。恐らく、先に挙げた本の著者や編者達もそのようなイメージで、「薬用に使えるらしい。だから数が減ってしまうのだ」と想像してしまったのでしょう。一口に「薬用」と言っても、煎じ薬として使うものから、クサミズキのように成分を抽出・精製し、さらに化学的修飾を経て、やっと使えるようになるものまであります。植物の研究者は薬学方面には疎いことが多いので、このような一般的に信じられているような「イメージ」による誤解が生じるものと思われます。ニオイについてもそうですが、何故、著者達は本当のことを確認もせずに本や資料を書いてしまうのでしょうか?
石垣島に関して言えば、野生のクサミズキは海岸林に生育していることが多いようです。海岸沿いの道路に面した林は、リゾートホテルや各種商業施設、別荘用地として伐採されることが多く、このような開発に伴って個体数を減らしている可能性が高いものと思われます。6年程前に確認した野生株の自生地は、既にすぐ隣まで宅地造成が進んでいましたから、もう伐採されてしまったかも知れません。
動き出したのはもちろん事件の方だ。
回収ギョーザ、中国で中毒 胡政権、突然の軟化 対中不信緩和狙う
8月7日8時1分配信 産経新聞
【北京=矢板明夫】中国政府は7月初め、天洋食品が生産したギョーザが中国国内でも中毒事件を起こしたことを日本側に伝えた。「メタミドホスの混入は中国国内で行われ、ギョーザ中毒事件の責任は中国側にある」と認めたに等しい。今年1月の事件発覚以後、「自分たちは悪くない」とのかたくなな姿勢を崩さなかった中国当局がなぜ、突然、態度を軟化させたのか。五輪開催を前にして日本世論の対中不信を和らげたいとの思惑があったようだ。
回収したはすの天洋食品が中国国内で出回ったというのが驚きだが、中国国内で起こった事件の詳細(被害者や症状、流通ルート)が全く判らない。なんとか丸く納めたいという思惑が見え隠れするフィクションのようにも思われる。たったこれだけの情報で、中国の事件と日本の事件が同一犯によるものと何故言えるのか。
全く情報が無いのに苛ついたのか、日本のマスコミはわざわざ中国に行って街を歩く一般市民を次々につかまえて「どう思うか?」とマイクを向けていた。情報統制の厳しい彼の国の市民からいったい何を聞き出そうというのか全く理解に苦しむ。彼らだって、出来れば忘れたい忌まわしい事件に違いないから、当然苛ついたような返事が来る。工場閉鎖で解雇された何も知らない従業員なら、むしろ被害者と言ってよいと思う。そんな苛ついた様子をわざわざテレビで流す。見た日本人も当然苛つく。その様子もまた放映する。いつからこういうのを報道するようになったのか? ただただ喧嘩を煽る野次馬のようなマスコミっていったい・・・。なんだか哀れで痛々しい。
回収ギョーザ、中国で中毒 胡政権、突然の軟化 対中不信緩和狙う
8月7日8時1分配信 産経新聞
【北京=矢板明夫】中国政府は7月初め、天洋食品が生産したギョーザが中国国内でも中毒事件を起こしたことを日本側に伝えた。「メタミドホスの混入は中国国内で行われ、ギョーザ中毒事件の責任は中国側にある」と認めたに等しい。今年1月の事件発覚以後、「自分たちは悪くない」とのかたくなな姿勢を崩さなかった中国当局がなぜ、突然、態度を軟化させたのか。五輪開催を前にして日本世論の対中不信を和らげたいとの思惑があったようだ。
回収したはすの天洋食品が中国国内で出回ったというのが驚きだが、中国国内で起こった事件の詳細(被害者や症状、流通ルート)が全く判らない。なんとか丸く納めたいという思惑が見え隠れするフィクションのようにも思われる。たったこれだけの情報で、中国の事件と日本の事件が同一犯によるものと何故言えるのか。
全く情報が無いのに苛ついたのか、日本のマスコミはわざわざ中国に行って街を歩く一般市民を次々につかまえて「どう思うか?」とマイクを向けていた。情報統制の厳しい彼の国の市民からいったい何を聞き出そうというのか全く理解に苦しむ。彼らだって、出来れば忘れたい忌まわしい事件に違いないから、当然苛ついたような返事が来る。工場閉鎖で解雇された何も知らない従業員なら、むしろ被害者と言ってよいと思う。そんな苛ついた様子をわざわざテレビで流す。見た日本人も当然苛つく。その様子もまた放映する。いつからこういうのを報道するようになったのか? ただただ喧嘩を煽る野次馬のようなマスコミっていったい・・・。なんだか哀れで痛々しい。



