スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バイブル

ガーデニングブームの始まりと共に廃刊になってしまった誠文堂新光社の月刊「ガーデンライフ」。初心者に媚びる事の無い記事で、ハイアマチュアに愛された園芸雑誌だったと思います。最近出版される本も雑誌もタイトルの多くは「初心者のための・・」で、著者自身の知識程度がタイトルに現れているのでは?と思うこともあります。人間は自分の頭の中身以上の事は書けません。もちろん私も例外ではありません(笑)。

さて、そのガーデンライフ1982年1月号には、ヘレボラス特集がありました。↓
gardenlife.jpg


ヘレボラスは大好きだったのに詳しい情報を知らなかったため、この記事はとても有り難いもので、当時の私のバイブル的存在でした。そして種類ごとの記事と写真は、「実物を見たい!」という欲望をかき立てました。と言っても、ニゲルを除いて、原種が花屋に並ぶことは無く、写真を見て満足する・・・という年月が流れて行きました。

結婚して間もない頃、友人宅の庭にヘレボラスの種子が稔っていました。聞けば「アトロルーベンス」とのこと。種子を貰って播き、3年程後に咲いたのが下の写真右側の花。
affatrorubens.jpg

確かに、ガーデンライフ誌にある「アトロルーベンス」の写真(下の写真左側)に似ていました。ブライアン・マシュー氏の解説によると、イギリスの業者が販売している「アトロルーベンス」は、プルプラッセンスのひとつの型であろうとのこと。すると、友人からもらったこの花もそうか・・?? なら本物のH. atrorubensはどんなだろう?? マシュー氏は「観賞価値は無い」と言い切ってるし・・・。
この「アトロルーベンス」、マシュー氏の解説の通り一番早く咲くのが取り柄です。結婚間もなくの頃に播いたので、記念樹という訳でもありませんが以来20年近く大切に育てていて、毎年の開花と共に当時の事が思い出されます。花型も花色もあまり冴えない感じですが、そんな花があっても良いですよね。
スポンサーサイト

テーマ : ☆クリスマスローズ☆
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

conocono

Author:conocono
花好きおじさんの園芸と植物に関するあれこれ。
たまに作り話もあるので要注意。

sidetitle最近の記事sidetitle
sidetitleカテゴリーsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleメールフォームsidetitle

名前:
メール:
件名:
本文:

sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitleブログ内検索sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleRSSフィードsidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。