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里見公園~弘法寺 散策(その1)

公園入り口&八重桜

久しぶりの暖かな休日となったので、市川市内の国府台付近を散策して来ました。まずは里見公園から。
公園入り口の向かい側の病院では八重桜が満開になっていました。この花が咲くと霜の恐れも無くなり、熱帯性一年草の種まきや苗の植え付けが安心と習いました。朝顔の種播きの目印です。

江戸川

里見公園は江戸川を望む高台にあり、北に3km程行けば伊藤左千夫の「野菊の墓」の舞台になった辺で、江戸川をはさんで向かい側は葛飾区柴又。「矢切の渡し」が有名ですね。

噴水

里見公園は小さい頃から度々来た思いでの場所でもあります。最近バラ園が出来ました。

紫烟草舎

紫烟草舎
北原白秋が江戸川区小岩に住んでいた住居が移築されています。私が江戸川区に住んでいた頃、やはりこんな家だった事が懐かしく思い出されます。

墓碑

里見公園は、実は440年ほど昔、千葉の里見氏と小田原北条氏が戦った古戦場なんです。里見軍は5千人の戦死者を出したそうで、その墓碑が建てられています。隣には「夜泣き石」という恐ろしげな名前の岩があります。名前の由来はまたの機会にでも・・。

江戸川の眺め

里見氏の城跡でもあり、江戸川をはさんで東京方面を良く見渡す事が出来ます。

タチツボスミレ

石垣にはタチツボスミレが・・・
君の先祖はひょっとしたら戦を見ていたのかな??

公園内には古墳(石棺)があったり墓碑があったり、一方で遊びの広場や花壇などもあり、古いものと新しいもの、明暗が入り乱れていて、子供心に(そして今でも)複雑な感情を抱く場所でもあります。
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テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

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非公開コメント

興味深く拝見しました。
里見公園は落ち着いた雰囲気で、バラの似合いそうな公園のようですね。でも古戦場の跡地とは少し悲しいですね。北条氏ははるばる小田原からこの江戸川を渡って里見氏に攻め入ったのですか。北条氏は大そうな豪族だったのですね。それにしても4000人も死んだとは!戦争は本当に嫌ですね。戦争の凄惨な状況を想像するだけで身の毛がよだちます。。「夜泣き石」もきっと悲しい物語なのでしょう。戦争をしない、軍隊を持たない平和憲法を守りましょう。
ところで須藤さんは江戸っ子なのですか。初めて知りました。柴又で遊んだことあるのですか。最近はトラさんの映画をTVで楽しんでいます。今も映画に出てくるような下町が残っているのですかね。それでは又の日記を楽しみにしています。 高柳

私が生まれたのは江戸川区も東の端の方ですから、江戸っ子というわけでもなさそうです。かつての江戸は隅田川まででしたからね(笑)母親は下町生まれで、空襲でなにもかも灰になってしまった経験者です。柴又は子供の足では遠いので、遊びに行ったのはもっと大きくなってからでした。交通の便から言うと、亀戸、錦糸町、浅草あたりが便利なので(トロリーバスという電気自動車が走っていた)、たまに連れて行ってもらいました。柴又の近くには水元公園という大きな都立公園があります。梅雨時には花菖蒲が綺麗ですからセットで是非どうぞ。都内では所謂「下町」というのはほとんど失われてしまっていると思いますが、川を越えた市川に当時の下町の雰囲気を残した町並みが割合残っているのが面白いですよ。

高台に立って東京方面を眺めていると、陳腐かも知れませんが杜甫の詩や芭蕉の句が思い浮かびます。遠くの景色、川を渡る冷たい風、背後の木々の暗さ・・・とても不思議な心持ちになります。
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Author:conocono
花好きおじさんの園芸と植物に関するあれこれ。
たまに作り話もあるので要注意。

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