スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

花菖蒲@水元公園

5月は例年に無い異常な多雨でしたが、6月にはいってそのまま梅雨入り宣言となってしまいました。毎日毎日どんよりとした空模様が続くので気分も全く晴れません。昨日は、そんな天気が似合う花、花菖蒲を見に葛飾区の都立水元公園に行って来ました。

釣り風景

園内には「小合溜(こあいだめ)」と呼ばれる長細い池があり、地図で見るとかつて中川と江戸川をつなぐ水路だったようです。この溜め池には小魚が多いようで、私も小学生の頃、何度か釣りに来ました。

太鼓

園内では各種イベントや露天などで賑わっていました。花菖蒲のイメージとは遠いような気がしますけど、花がある所に人が集まるのは良い事ですね。このごろは和太鼓がブームのようですね。

水辺のくつろぎ

緑と水の公園という感じで、木陰でのんびり過ごすのに最適な公園です。

花畑

花菖蒲園の様子。
色々な園芸品種が植栽されています。5分咲きくらいでしょうか・・・。今年はやや遅めかも知れません。

紫陽花&花菖蒲

アジサイと一緒がお似合いです。

スジ花

ちょっと気になった花のひとつ。

平咲き

花菖蒲の園芸品種開発は江戸時代から始められ、江戸系、肥後系、伊勢系などの系統があります。江戸系は庭植えで楽しむため、花を上から観賞することになります。このため、江戸系の花は花弁が水平に広がる「平咲き」が主流となります。写真の花型は平咲き(「受け咲き」とも呼ぶ)の典型です。
江戸系に対して、肥後系、伊勢系は鉢植えとして室内で観賞するのが正統な楽しみ方で(もちろん開花株を持ち込むのですが)、横から眺めることになりますから花弁の垂れ下がったものが喜ばれたようです。また草姿(草丈や全体のバランス等)も同時に重要な評価基準になります。

花タイプいろいろ

花菖蒲園内で見かけた花のいろいろ。
花弁が3枚の三英咲き、6枚の六英咲き、沢山の花弁からなる八重咲き(写真右下)に大別出来ます。大元の原種(ノハナショウブ)は左下のような姿をしていたはずですが、それを元に多種多様な品種が出来た事は驚異です。

鳩

鳩も花見に??
最近の鳩はほんとうに逃げないというか図々しくなりましたね。カメラを持って50cmくらいまで近づいたのに腰も上げず・・・。瞬発力に自信があるのか、人間がのろまなのを知っているのか。
スポンサーサイト

テーマ : ガーデニング
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

花菖蒲

きれいな花菖蒲ですね。
こんなに多くの品種があるとは驚きです。
これらすべて「平咲き」ですか。
菖蒲で「高芯剣弁」はないのですか。
たとえば「ちょっと気になった花のひとつ」はたてながでそれに該当しないのですか。
また幼稚な質問ですみません。


伊勢系、肥後系

高柳さん、こんにちは。
梅雨空には花菖蒲と紫陽花がお似合いですね。

江戸系は平咲きが主体ですが、江戸の人々に特に好まれた花型という事ですので、全部が平咲きかどうかは勉強不足でよくわかりません。病気に強い品種が多いので、菖蒲園で植えられている品種はほとんどが江戸系になるようですよ。今風に言えば「ガーデン・アイリス」とでも呼ぶのでしょうか。

「ちょっと気になった花のひとつ」は、確かに花弁がやや垂れていますが、系統は良くわかりませんでした。伊勢系、肥後系は垂れた花弁が豪華な感じになりますから、やはり江戸系と考えてよいのかも・・?? 伊勢&肥後系は今風に言えば「フローリスト・アイリス」でしょうか。

本文、若干補足&追加しました。
sidetitleプロフィールsidetitle

conocono

Author:conocono
花好きおじさんの園芸と植物に関するあれこれ。
たまに作り話もあるので要注意。

sidetitle最近の記事sidetitle
sidetitleカテゴリーsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleメールフォームsidetitle

名前:
メール:
件名:
本文:

sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitleブログ内検索sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleRSSフィードsidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。