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沖縄植物探訪2001夏(3)

2001年6月26日 離島桟橋から高速船(安栄観光)で出発。西表島の船浦港まで40分弱で到着とのこと。
クーラーの効いた室内席と船後部の室外席があるのですが、折角だから沖縄の海風にあたって船乗り気分をちょっぴり味わいたいなどと思い、後部座席に陣取りました。
ところが、湾内では大人しかった船のエンジンが、湾外に出ると突如頑張りはじめ、猛烈なうなり音とともに水しぶきを後方に吹き上げるのでした。

高速船

こんな感じ・・・
まるで大型のモーターボートという感じで、時折、他の高速船が立てた波に当たって飛び跳ねます。しばらくは楽しんでいたのですが、こりゃたまらんと言う事で、軟派な(?)室内席に退散・・・。

あっという間に西表島に到着。羽田~那覇~石垣と飛行機の乗り継ぎ、さらに船で・・・と、思えば遠くまで来たものだなあと感慨深いものがありました。港のすぐそばの「山猫レンタカー」でレンタカーを手配。

白浜林道

あらかじめ森林事務所の方に教えていただいたリュウキュウイナモリの自生地である白浜に直行。

リュウキュウイナモリ@白浜

旧道に入り、田んぼを眺めながら進みます。しばらく行くと林の中に入りますが、その道ばたにリュウキュウイナモリがちらほら。さらに白浜林道の入り口に車を置いて、あとは徒歩で林道を行く事に。

林道の入り口付近は木々に覆われて日影が多かったものの、歩き進むにつれて日差しが強くなり地面もかなりの乾燥状態になっていました。お目当てのリュウキュウイナモリも乾燥のひどい場所は嫌いなようで、歩き進むにつれて徐々に個体数が減って行きました。1時間ほど進んだ所で、この先には無さそうということで引き返す事にしました。種子と葉を数枚採集して車に戻ります。

浦内川

浦内川河口で。
浦内川流域は「自然休養林」として解放されており、観光ボートで遡ることができます。今回は時間的制約があったので断念し、古見地区へ移動しました。古見でも種子と葉を採集し、20年ほど前にチャボイナモリが群生していたという大富地区へ。

西表島はほとんどが天然林で手厚く保護されていますが、それでも徐々に耕作地開発や観光施設の建築、道路整備によって姿を変えているようです。かなり探しまわったものの、目当てのチャボイナモリ群生地は見つけられず、数株から種子と葉を採集して帰路につきました。
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テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

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花好きおじさんの園芸と植物に関するあれこれ。
たまに作り話もあるので要注意。

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