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薬用植物系の新しいブログ作りました

薬用植物もひとまとめに園芸ブログに入れても良いかと思ったのですが、1つのブログでジャンルが広がりすぎると自分で収拾がつかなくなってしまう・・・というか、カテゴリ欄が大変になりそうなので・・。

conocono's 薬草苑
http://medicplants.blog134.fc2.com/

まあ、既にメセン類のメインは別ブログにまとまっているわけですが。

ブログ再開しました

ブログを再開しました。園芸記事に限定して過去記事を公開しています。
また、コメントを書く時間が無いので、コメント出来ない設定にしました。
管理人への連絡はメニュー欄のメルフォームをご利用ください。

ゴールドネクタリー、イエロー、オドルス

気温の低下と共にゴールドネクタリー系の葉の黄色味が増してきます。

Yellows

写真のGold-1は数年前にサンシャインのヘレボ展即売場で購入したもの(野田園芸産?)、Gold-2はアシュウッドナーセリーから買った種子由来で、どちらもゴールドネクタリー特有の葉色になっています。Yellowとあるのは、やはりアシュウッド種子由来株ですが、花被片は黄色っぽいもののネクタリーはゴールドではありません。ミヨシのライムイエローは我が家では未だ開花していませんが花色は淡いレモン色のようです。葉は緑色を保っています。H.odorusは原種のため産地によって形質がかなり違うようで、この株は葉が黄色っぽくなっています。ヘレボラスの黄色はH.odorus由来と考えられていますから、ゴールドネクタリーの葉が黄色くなるのも、やはりこの原種から来た形質なのかも知れません。

ゴールドネクタリーの葉が黄色くなるのは、たぶんイチョウの葉が秋に黄色くなるのと同じ原理だと思うのですが、何が引き金になって黄色くなるのでしょうね? 気温? 日長?・・・。ちなみに、この黄色くなった葉ですが、春まで切り取らずにおくと、だんだん緑色が復活してくるんですよ。

ところで、ゴールドネクタリーが日本に導入されて何年経つでしょうか? 他所で実物を目にすることは余り無いのですが、見る株のほとんどの花茎がとても短いことが気になっています。アシュウッドの株は花茎が長いようなので、今国内で出回っている株は、ひょっとしたら急いでゴールドネクタリーの苗を生産販売するために、数少ない輸入親株を自家受粉させたものでは?・・・と思ったりもします。前にも書きましたが、ゴールドを自家受粉させれば、高い確率でゴールドの葉が出てきます。しかし、その草勢は非常に弱々しいもので、栽培していて楽しいものではありません。写真のGold-1がそうですが、花茎が短く、雄しべには花粉が出来ず、また開花後に新芽が出ないことがあります。きっと自殖弱勢が強く現れているのでしょう。

テーマ : クリスマスローズ
ジャンル : 趣味・実用

園芸学部 百周年

千葉大学園芸学部は1909年に千葉県立園芸専門学校として開校し、1914年に千葉県立高等園芸学校に改称、1929年に文部省に移管、官立千葉高等園芸学校、1944年に千葉農業専門学校と変遷を経て、1949年より千葉大学に包括され現在の園芸学部となった。今年は学校設立から数えて百周年ということで記念事業が行われた。

c1
昨年あたりまでシナサワグルミが鬱そうと茂っていた場所に花壇が出来ていた。数字の100の隣は千葉大の校章。シナサワグルミは右下の切り株になってしまったなあ。

c3
特別展は12月23日まで・・。

c4
天皇皇后の行幸啓の様子

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卒業生&学生のチョコレートコスモス及びプリムラのバイテク育種成果展示

c2
折しも大学祭(戸定祭)が開催中で、沢山のお客さんで賑わっていた。
農場で収穫した野菜類が人気です。鉢物や植木類も販売していますが、これは仕入れ品がほとんど。大学は生産の場では無いので仕方ないでしょう。

C9
屋上からフランス式庭園方向を望む。展示は正面の建物の1階で・・。

c6
旧正門
松戸駅方面から徒歩で入るには不便なので、今はこの門を通る人は少ないだろう。
市川駅からバスで来る場合は、小山バス停で降りてこの門から入ることになる。私は受験の時はこの門から入ったが、未舗装で木々がもっと鬱そうと茂っていたのが懐かしい。もう30年近く前の話になってしまった・・。

この学部に入りたいと思ったのはいつ頃だったろうか・・・。物心ついた頃から植物を育てるのが大好きで、小学生の頃に読んだアメリカの育種家バーバンクの伝記がきっかけの一つになった事は間違いない。テレビや新聞のコラムで活躍していた故・浅山英一先生の影響も多大だ。浮気性なので、医者になりたかったり、画家や書道家になりたかったり、ある時の夢は天文学者やコンピュータエンジニアだったりもしたが、高校に入学した頃には、園芸学部の育種学研究室に入ることに決めてしまった。家から一番近いという理由で入学した高校はお勉強の出来ない学校だったし、予備校にも行かず模試などもカネが勿体ないと一切受けなかったので、心配した先生方は受験レベルを下げろ、入学出来れば何処でも良いじゃないかとアドバイスしてくれたが、本人が園芸学部に入学すると決めてしまった以上入れてもらうしか無かろうと聞く耳を持たなかった。「滑り止め」も受けず、万一入れてくれなかったらサボテン屋に丁稚奉公に行こうと本気で思っていた。そういう道もまた楽しかろうということだ。とにかく決めることが大切で、決めてしまえば何とかその通りになるものだ・・・と信じている。幸か不幸か園芸学部に入学を許されたので、今もってサボテン屋の夢は果たされないままでいる。

就職したばかりの頃、園芸学部が出身だと言うと珍しがって、必ず「盆栽の作り方を勉強して来たのか」等々と、所謂「趣味の園芸」と混同した質問をされるので辟易した。まあ、育種やバイテクの話のきっかけとしては面白いので、素人相手の「枕」としては便利といえば便利なのかも知れない。実際、花作りは好きだし、花の業界で活躍している先輩方も多いのだから。「農学部と同じですよ」と言ってしまうとかえってツマラナイのかも。ただ、自分自身に限って言えば、植物の名前や分類、育て方などの基本的な知識は小中学校までに習得してしまっていたし、そういう学生は少なくない。しかし、大学はやはり学問と研究の場であり、園芸の技能を教育する職業訓練の場では無い(もちろん体験学習程度の実習はあるが)。一般の人が「園芸」という言葉からイメージすることと、園芸学部で行われている教育や研究内容とのギャップは本当に大きい。

C8
園芸学部に隣接する、戸定歴史館では「江戸時代の園芸文化史」という特別展示が開催され、故・岩佐亮二先生のコレクションを中心に見学することが出来る。そういえば、学生の頃、岩佐先生のお宅にお邪魔し、お庭のカンアオイやシライトソウを掘って分けていただいたっけ。

C7
戸定邸では菊花展が開催されていたが、時間も無かったので入り口の鉢植えを観賞。


卒業生の市橋容疑者が最近やっと逮捕された。我が家の近所の行徳署に身柄を送られた時は、深夜まで報道のヘリが飛び回っていて五月蠅かった。何でもメシのタネにする者は行動が下品でいけない。本人はなんでも医者になれなかったとか何とか阿呆な言い訳をしているようだが、なら何を目的に何浪もしてまで園芸学部に入学したのか? 卒業生の起こした、大学とは何ら関係の無い事件にまで学部名を出されるなどは他に例を見ない迷惑な話だが、珍しい学部名が災いしてのことか・・・。印象に残りやすいのもやはり良し悪しだなあ。

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テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

原種シクラメン・ヘデリフォリウム

久しぶりに原種シクラメンネタを・・・

原種シクラメンと言えば、ガーデンセンターなどの販売店ではコウム(Cyclamen coum)が売られていることが多いようです。今回は関東地方平野部の暑さにも耐えるヘデリフォリウム(C. hederifolium)を紹介します。かつてネアポリタナムと呼ばれていた種類です。

葉の姿形のバリエーションが欲しくてタネを播いてみたものの、メセンの植え替えに忙しくて寄せ植え状態になってしまいました。作業シーズンがかち合うのは拙いですね。

へデリ4

へデリ3
長細い葉が面白いです。

へデリ2
このポットは月並みかな? 左端の丸い葉はコウム

へデリ1
このポットのは模様がくっきりしていて奇麗めかも。

まだ小苗なので本来の姿では無いと思います。大きくなったらどうなるかな??
葉のバリエーションを追求すると底なし沼なのでしょうね。


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conocono

Author:conocono
花好きおじさんの園芸と植物に関するあれこれ。
たまに作り話もあるので要注意。

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